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読書お金

【2024年2月読書記録】金融・投資系の本を中心に5冊読みました。

もも・たろ
もも・たろ

こんにちは!

「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いている20代夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!


2024年の年初に色々と目標を立てまして、その一つが毎月最低2冊の本を読むことです。

2月はあまり外出をしなかったので、その分、たくさんの本に触れることができました。
私自身がどのような本に出会ったのか、その魅力や中身をこのブログで紹介していきます。

読書は私たちの人生に新しい視点をもたらし、知識や感性を豊かにしてくれますね。

一冊ずつ紹介してきます。

①「心理学者・脳科学者が子育てでしていること、していないこと」

まず最初に、育児に関する本をご紹介します。

この本は、育児に取り組もうとしている方や、既に育児に取り組んでいる方におすすめです。脳科学者の視点から、子育てについて解説されています。

本書では、子供の脳の発達段階に合わせて、育児やしつけの方法を変えていくという考え方が紹介されています。私自身、このようなアプローチがあることを知らなかったので、とても勉強になりました。

初めての育児ですが、コツコツ勉強しています。

以前、内容については簡単にブログにもまとめました↓

②転換の時代を生き抜く投資の教科書

著:後藤 達也
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続いて、Twitterでお馴染みの元日経新聞記者 後藤達也の著書です。

この本を読めば、経済ニュースへの理解が深まること間違いないです。

会社・株・決算を全く経済に知識のない人でもわかりやすく解説されており、自分の子供に読ませたいなと思いました!

よくニュースで出てくる”イールドカーブコントロール”など難しい経済用語もわかるようになりますよ!

③20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!

著:野瀬 大樹, 著:野瀬 裕子
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生涯所得という予算から、老後資金/子供/住宅/余剰資金などいくら割り当てられるかを把握する考え方が紹介されていました。

生涯所得という視点で考えたことがなかったので参考になりました。

また、マンションを買うと、管理費/固定資産税/金利などで合計するとマンション価格の1.5倍ほどコストがかかる、ということも紹介されていました。

「持ち家を買えば、家賃と同じ額で資産が手に入りますよ〜!」とか不動産の営業マンがよく言いますが、持ち家の場合は売却時に維持費も含めて総額いくらをトータルで支払ったのかを想定することが大事ですね。

④運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」 

運までも遺伝の影響があるのか・・・

この本はサラッと読むには難しい本でした。もう一度気合い入れてしっかり読まないと内容はきちんと理解できない。

私は飽き性なので、いろんな本を同時に少しずつ読んだりするので、1回読んだだけでは全然理解できない複雑さのある話でした。

でも面白い話なんです・・・もっとちゃんと理解したい。

⑤株式売買で勝つための 移動平均線の読み方 

著:テクニカル分析研究会, 監修:和島 英樹
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移動平均線の基礎を理解するにはおすすめの本。

でも、いかに移動平均線が優れているかを繰り返し協調されていて、移動平均線だけで1冊書くのは無理があったのかなと思う内容でした。。正直、読まなくてもいい本。

終わりに

読みたい!と思った本はどんどん買うようにしています。

1冊1,000円くらいだとして10冊買ったら1万円ですが、ちゃんと勉強して投資にお金を回したら簡単に回収できると思っています。

お金の勉強をして2020年5月に始めた株式投資で700万弱の含み益を築けました。

最初に勉強のために買った本は1万円分くらいでしたので、投資効率は700倍です。

3/20時点の証券口座

読書する→現実世界で正しい知識でもっとお金を稼ぐ→もっと本を読む→もっと稼ぐ、という正のフィードバックループを目指しています。

読書習慣はこれからも続ける予定なので、今後もブログに紹介していきます〜

たろ
たろ

知は力なり!

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