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読書お金

『金持ち父さん貧乏父さん』名言まとめ

先日2年ぶりにロバート・キヨサキ著の『金持ち父さん貧乏父さん』を読み直して、たくさんの学びがありました。

これから本書を読もうか迷っている方・内容をなんとなく理解したい方に向けて、本に出てくる名言から本書のポイントをまとめてみたいと思います。

一部では、マルチの勧誘などに悪用されている本書ですが、中身をちゃんと読むと誤解が解けると思います。

ロバート・キヨサキ氏の名言

名言①:どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?

この父は「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」と言わなくてはいけないと私に教えた。

「それを買うためのお金はない。」と断定してしまう貧乏父さんと「どうやったら買えるようになるのか?」を考えさせる金持ち父さんを比較した一文。

「自分にはできない」と思考停止させてしまうのではなく、どうすれば実現できるのかを考える言葉を使うことの大事さを感じます。

ロバート・キヨサキ氏は、本書の中でお金を儲けるためのノウハウではなく、マインドを正しく持つことの大事さを何度も強調しています。

頭で考えていることがその人の限界を決め、その人の人生を決めています。どうすれば実現できるのか常に考えることが大事ですね。

名言②:金持ちは自分のためにお金を働かせる。

中流以下の人間はお金のために働く。
金持ちは自分のためにお金を働かせる。

ついつい現状を維持するために今の仕事をそのまま続けたりしがちですよね。

ロバート・キヨサキ氏は本書の中で働く理由をよく考えるように読者に促してきます。

無意識に「お金がなくなったらどうしよう。」「来月の家賃が払えなかったらどうしよう。」と目の前のお金のことに気を取られて今の仕事を辞める勇気を持てなかったりしますよね。

思考停止するな。常に考えろ。という強いメッセージを感じます。

名言③:金持ちは資産を手に入れる。

金持ちは資産を手に入れる。
中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む。

ロバート・キヨサキ氏は本書の中で、貸借対照表と損益計算書を用いてお金の流れの説明を何度もしてきます。

資産とは何か?それは、ロバート・キヨサキ氏風に言えば「自分のポケットにお金を入れてくれる」ものです。

上記定義で考えると、持ち家は資産ではありません。たまたま売却益が出るケースもありますが、保有中はローン返済で毎月支出が発生すると考えると持ち家はどちらかというと負債です。

(最初から売却益が出ることがわかっている場合は資産と言えるかもしれませんが)

金持ちになるたった一つのシンプルなルールは、「資産を買うこと」に尽きる。ということですね。

もし、「貸借対照表ってなんだよ!負債ってなんだよ!」という人はまず会計の基礎を勉強することをおすすめします。ここが理解できないとロバート・キヨサキ氏の言っていることが分からないと思います。

以下本は、会計の基礎を理解するのにとてもいい本ですのでご参考まで。

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名言④:会社を持っている金持ちは1.稼ぐ2.お金を使う3.税金を払う

会社を持っている金持ちは
1.稼ぐ
2.お金を使う
3.税金を払う

会社のために働いている人々は
1.稼ぐ
2.税金を払う
3.お金を使う

ロバート・キヨサキ氏は、お金持ちになるためには自分のビジネスを持つ必要があると言います。

どういうことかというと、「自分の会社を持て」ということです。

自分の会社を持つことで、ルールに大きな変化が起きるからです。普通に雇われて働いていると給料をもらった後にまず税金が源泉徴収され、余ったお金で生活をしていきます。

しかし、法人の場合はこの順番に変化が起きるのです。稼いだ収入からまず費用を払い、最後の利益から税金が取られます。しかも法人税の方が安い。

会社を持っているお金持ちはこの仕組みを利用してどんどんお金持ちになっていくのですね。

橘玲さんも『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ』でマイクロ法人を立てることがお金持ちになる最短経路であることを主張しています。

こちらの本も非常に面白く興味深い内容ですので併せておすすめです。

名言⑤:知識が私にお金を儲けさせてくれる。

知識が私にお金を儲けさせてくれる。無知はお金を失わせる。傲慢さが頭をもたげてくると、いつも私は損をした。

この言葉はロバート・キヨサキ氏の師匠である金持ち父さんの言葉です。

本書はよく「不労所得を楽に得るための本」と勘違いされがちですが、ロバート・キヨサキ氏の主張はむしろ逆です。

自分の知識を鍛え続けることが金持ちになるために必須であると説いています。

知識・頭脳が富の源泉であり、知っているか知らないかが大きな違いをうむということですね。

『金持ち父さん貧乏父さん』がやばいと言われる理由とそれでも読むべき理由

残念ながら本書は、マルチやネットワークビジネスの勧誘によく使われています。そのような勧誘では「不労所得を得ることが、人生を楽にする手段である」という文脈で本書が紹介されています。

そのような文脈で悪用されているからと「やばい本だから読まない方がいい」と判断するのは勿体無いです!

ロバート・キヨサキ氏が本当に言いたいのは「思考停止の人生を終わらせて、学び考え続けるかことが金持ちになる秘訣」ということ。勧誘の場では一部のみを切り取っていると思いますね。

サラリーマンの人生に違和感を持っている人やこれから資産を築いていきたい人には間違いなく学びになる本です。

マインドの持ち方・資産と負債の考え方・投資の基礎を多くの例とともに学べる良書ですので、一読をおすすめします。

自分の子供にもこんな教育をしたいなあと思います。

株式投資を始めることに興味がある方にはこちらの記事をおすすめ↓

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