こんにちは!ももたろ夫婦ブログのももです。
私たち夫婦はマッチングアプリ婚3年目の旅好き20代夫婦。「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いています。
今回の記事では、妊活中に排卵日を予測する上で役立つ「排卵検査薬」を使用してみた時の様子を紹介していきます。
私たちは結婚3年目を迎え、年齢のことを考えて早めに子供を授かりたいと思い、妊活を始めました。
妊活アプリ「ルナルナ」で生理周期の管理、毎日基礎体温を記録しているけど、排卵予定日が合っているのか分からないんだよね。。
検査キットに尿を2秒かけるだけで結果がわかる手軽さは良いポイントだね。
ということで妊活を始めて3か月目に初めて排卵検査薬を使用してみました。
結論:地味に高いけど、自宅で手軽に排卵日を予測したい人にはおすすめ!
1検査キット250円くらいで、12日分使いました。
病院に行くよりは安いし、妊活に取り入れやすいですね。
概要
私達が使用したのはロート製薬の排卵検査薬「ドゥーテストLH」(12回分=12本入、当時2,830円)です。
第1類医薬品に該当することから薬局では薬剤師の勤務時間中に購入する必要があり不便だったので、通販で購入しました。
通販では購入数量の制限はありますが、購入目的、別途薬剤師からの連絡がある場合の連絡先(メール、電話)を記入すれば1箱の購入は問題無くできました。
この排卵検査薬の最大の使用メリットは、それは排卵日が約1日前にわかるということです。
卵子は排卵後約24時間、精子は女性の体内で2-3日生きると言われます。
排卵後に女性の体内に精子を入れるより、排卵前に安定的に精子を女性体内に送り込む方が
排卵によって出てきた卵子と、先に待ち構えていた精子が出会い妊娠に繋がりやすいということです。
感想:実際に使用してみて(個人的な感想です)
簡単・手軽(キットに尿を2秒かけるだけ・判定までに5分程度かかる)なのと、高額すぎない(1回あたり280円くらい)のは良いと思いました。
自力でかつ、妊活の精度を高めたい人にはおすすめ。
私たちは基礎体温の測定と排卵検査薬を使用して妊活していますが、排卵検査薬を使用する前は基礎体温だけでは正確な排卵日を予測することが難しいと感じていました。
デメリットとしては排卵検査薬を使用する場合、排卵に合わせてタイミングを持つことになるため、
仲良し自体が義務的(ストレス)に感じらることがあります。
過度にストレスを感じて夫婦の関係性がギクシャクしたり、夫がED気味になってしまうより、排卵検査薬に頼らず、普段から仲良くスキンシップをしてストレスフリーな生活を送った方が妊娠しやすいかもしれません。
健康な20代の男女が排卵日近くで避妊せずに性交渉したとしても、妊娠率は20-30%と言われています。長期戦になることも考え、最初から力を入れすぎないことが大切だと思いました。
以下の写真は、上図の23年10月の周期における基礎体温の記録です。
10/10に排卵検査薬が初めて陽性になった後、数日かけて体温は高温層に入り、10/10-11あたりに排卵が起こったことが予測できます。
妊活アプリはルナルナを使用しており、当初のアプリの予測排卵日は10/6前後でした。(のちに、生理日を入力するとアプリ上の排卵予測日が10/9に変わりました)
結局、排卵検査薬を使用して初めて陽性になった10/10にも連日タイミングをとりましたが、この周期で妊娠に至ることはできませんでした。
私たちは妊活を始めて4周期ほどチャレンジしても、毎回無念にも生理が来て
妊娠することの大変さを実感し、妊娠すれば奇跡だなと思うようになっていました。
私達が持つようにした心構えは以下です。
終わりに
いかがだったでしょうか。
妊活を始めた方の中で、もっと精度高く排卵日を予測したいと思っている方は排卵検査薬を一度使用してみてください。
妊活は長期戦と思って、必死になりすぎず、気持ちに余裕を持ってストレスフリーな妊活をができるといいですね。。!
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