【本ブログはプロモーションを含みます】
グルメ

【神楽坂 鮨 弥栄 】炙りのどぐろに舌鼓。極上にぎりコースを堪能してきた! 2023年12月

ももちゃん・たろくん
もも・たろ

みなさん、こんにちは!ももたろ夫婦ブログです。

「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマに大人のデートや結婚、夫婦生活、資産形成についてブログを書いている夫婦ブロガーです!

さて今回は、東京は神楽坂にある「神楽坂 鮨 弥栄」さんをご紹介します。
今回は結婚2周年祝いということで、贅沢にお寿司を食べに行ってきました〜!

勝どき鮨向・恵比寿鮨弥栄の3店舗目となる本店。2022年2月年にオープンした割と新しいお店です。

優しい人柄の大将が握る鮨、めちゃくちゃ美味しかったです。

目にも美しく、味も良い、最高の食エンターテイメントでした。

神楽坂 鮨 弥栄 概要

外観

まずはお店の概要をさらりと。東西線の神楽坂駅1B出口から徒歩30秒ほど、芸術の神様で有名な赤城神社のすぐ近くという超好立地に立っています。

住所東京都新宿区赤城元町3-7 神楽坂ODAビル 1F
電話番号050-5869-7491
営業時間11:30〜14:00(L.O13:30)
17:00〜22:00(L.O21:30)
定休日年中無休
駐車場
席数18席
サイト食べログページ

食べログ評価3.43、グーグルも口コミ数はまだ少ないですが4.2とかなり高評価。

落ち着いたカウンターの様子

お料理

今回は、極上にぎりコース8,800円 (税込)を注文。

前菜、つまみ一品、握り12貫、玉子焼、半巻物、お椀がついているコースになります。

一品目:かぼちゃのすりながし

冷たい濃厚スイーツ。贅沢なことにいくらとシソの花が乗っていて香りがいい。

おしゃれですね〜。

日本酒リスト。日本酒もたくさん揃っています。
日本酒は1合で1,600円〜という価格帯。
宮城県産、超辛口純米酒 日高見

お魚にはやっぱり日本酒でしょ!ということで、食事にも合うスッキリとした辛口日本酒を頼んでお寿司を迎える準備をします。

おちょこはなぜか選べるシステム。干支の形になっているスズ製のおちょこです。
真鱈の白子

続いて、真鱈の白子。おそらく柚子の皮の粉がかかっています。

わさび塩かポン酢でいただきます。わさびと塩って斬新だったんですが、白子の甘味が引き立ってこれまた美味しい!

千葉銚子のアオリイカ

ここからお寿司に入ります。

お塩でいただくアオリイカ。
濃厚でネットり食感。噛めば噛むほど味が出てくる。(気がする)

カワハギの肝のせ

海のフォアグラ、カワハギの肝がきました!

一般的に魚は冬になると寒さに耐えるために身に脂肪を蓄えるのですが、カワハギは肝に脂肪をつける。だから秋冬がカワハギの肝のシーズンらしいですね。

2貫くらい食べたところで「シャリの大きさ大丈夫ですか?」と大将が優しく聞いてくれます。

長崎の鯵

続いて長崎産のアジ。ネギのペースト載せです。

よく寿司には白髪ネギとか載っていることがありますが、ネギをペーストにした味付けは初めて食べました。

これが案外香りが引き立って美味しい。

あと、本当に美しいですよね。お寿司って本当に目でも楽しめるなあ。

愛知の白ミル貝

白ミルガイ。貝好きにはファンが多いミルガイ。コリコリ食感でお魚とはまた違った美味しさ!

本間の本鮪 中トロ

さあここできました。青森は大間の本鮪。中トロです。

パッと見お肉見たいですよね。もうねマグロの旨みたっぷりで、飲み込むのが勿体無くなる。

大トロ トロトロ

畳み掛けてくるように大トロ!
脂が乗りまくっていて、口の中でとろけます。

コハダ

一度さっぱりしてコハダ。

シャリの上にゆず皮の粉がまぶしてあって、香りが立ちます。

見えないところに一手間加えるところがオシャレで粋ですね。

赤貝

こちらは赤貝。少し海の香りがしましたが、噛めば噛むほど味が出てくるタイプ。

いくらの醤油漬け

醤油漬けいくらのミニ丼。言わずもがな、うまし。

富山の氷見の寒ぶり

富山は氷見市の寒鰤の漬けです。

さらに柚子胡椒がのっちゃっています。

柚子胡椒の風味がよいアクセントになっています。

長崎津島 のどぐろ

東のキチジ(きんき)、西のアカムツ(のどぐろ)と言われる高級魚ののどぐろ。

炙りでいただきました・・・美味くないわけがない!

のどぐろのお寿司って初めて食べたんですが、のどぐろファンになりました。

北海道根室の馬糞うに

小さい頃はウニってあんまり好きじゃなかったんですが、
大人になってから「高いお店のウニって美味しい!」と気がつきました。笑

めちゃくちゃ濃厚で美味しかった。

寿司界のお口直し、少し甘めの卵焼き。

あら汁〜!

日本人に生まれてよかった〜!と感じる瞬間です。
家では絶対にできないですね、この味は。

トロきゅう巻き

最後に締めにクリスマスカラーのトロきゅう巻き。

最後に

優しい大将のおかげで肩肘張らずに美味しい旬なお寿司をいただける素敵なお店でした。

また食べにいきたいなあ。

やっぱり寿司って最高ですね!

ご予約は食べログページからどうぞ!

ももちゃん・たろくん
もも・たろ

最後まで読んでくださりありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました