こんにちは!
「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いているももたろ夫婦です!
今回は毎年8月に行われる日本最大規模の夏フェスであるサマソニを安全に楽しむために必須の持ち物を紹介します。
先日、サマーソニックで熱中症と見られる体調不良者が100人も出たとニュースを拝見しました。悲惨ですね。。あの環境でまともに水飲まないと倒れると思います。
【猛暑】「サマーソニック」会場で体調不良で手当て約100人 熱中症かhttps://t.co/COgFYBTwRI
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 19, 2023
およそ100人が体調不良を訴え、このうち45歳の女性を含む2人が病院に搬送された。千葉市では午後0時半ごろ、最高気温35.2度を記録しており、熱中症とみられている。
このニュースを見て私も2022年のサマソニに参加した時に熱中症になりかけたことを思い出しました。
当時、真夏のフェスは初めてだったので、完全に準備不足でした。
サマソニはまじで暑いです。舐めてかかると本当に熱中症になります。
結論:ガチで熱中症対策していくことが大事です。
*チケットとか当たり前に誰もが持っていきそうな持ち物は無視しているブログです。笑 言われなくても持って行くよね・・・
全力で熱中症対策必要、です。
熱中症対策アイテムとして3つのカテゴリに分けて紹介していきます。
2日間で10万人を超える来場者を誇るサマソニ。どこに行くのにも並びます。しかも炎天下の下。。
日除けアイテム
日傘
直射日光に当たるだけで体が熱くなり体力を消耗しますので、日傘は必須です。
お肌の日焼けが、、とかじゃなくて、日傘を使うだけで涼しくなります。
木陰を持ち歩けるので圧倒的に涼しい!
当ブログでも人気アイテムの日傘wpc.izaの紹介記事がありますのでご参考まで。購入してから3年くらい経ちましたが今でも愛用中、構造もしっかりしているので長持ちです◎
帽子
入場時に混雑している炎天下の中で列に並ばなければいけなかったり、ビーチステージにはそもそも屋根がなかったりするので、帽子は必須です。
首までしっかり隠せるつばの大きなアウトドア用の帽子がおすすめ。
キャップ型の帽子だと、首がめちゃくちゃ焼けます。(実体験)
キャップ型の帽子を被られる方は、タオルで首を守りましょう。
直射日光に当たるだけでも、結構体力削られます。
日焼け止め
直射日光を浴びるとお肌には大ダメージです。日焼け止めには、紫外線錯乱剤と言うものが入っておりお肌の表面で紫外線を反射してくれる役割があります。
日焼け止めを塗るだけで防げるダメージがあるのです。確実に塗っていきましょう。
会場では汗をかいて日焼け止めが取れてしまうこともあるので、できれば現地に持ち込んで何回か塗り直せるとベストです!
体を冷やすアイテム
真夏は外気温が36度などになります。ほぼ体温と同じ温度ですので、うまく体を冷ますことができなくなるのです。
そんな時に体を冷やせるアイテムがあるとかなり楽になります。
ビオレの冷シート
暑いな、と思った時にビオレの冷シートを首に巻くとスッと涼しくなります。
クールリング
一日は持ちませんが、クールリングを使うのもいいです。朝くらいは涼しくいられると思います。
その場しのぎではありますが、ないよりマシです。
手持ち扇風機
水分・塩分補給アイテム
炎天下の中に長時間いると、大量に汗をかきます。
汗をかくと塩分やミネラルも一緒に外に出てしまうので、水だけでは回復できません。
確実に塩分も補給できるアイテムを持っていくことを強くお勧めします。
その他 おすすめアイテム
UVカット機能のついた速乾ウェア
日焼け止め持ち歩くのは大変なので、トラベルボトルに入れて軽量化
衣類にかけて使う冷感スプレーなどもおすすめ
終わりに
いかがだったでしょうか。
今回の記事では、サマソニを安全に楽しむために必須の熱中症対策アイテムを紹介しました。
私は全く準備しないで行ったので大変な目に遭いました! おバカでした。
屋外にいて体調に異変を感じたら無理せずにすぐに救護室に行きましょう。ステージによっては屋内まで距離があることもありますので要注意。
暑い!辛い!それでもフェスに行きたい!
やっぱり生の音楽は最高ですからね!しっかり対策して、フェスを快適に楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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