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旅行・ホテルライフスタイル

滋賀県・蒼の湖邸 ビワフロント彦根の温泉露天風呂付ツイン宿泊体験【2023年11月 夫婦ブログ】

もも・たろ
もも・たろ

こんにちは!

「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマに夫婦生活や資産形成についてブログを書いている20代夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!

先日滋賀県を旅行した際に、ビワフロント彦根に宿泊してきました!
2023年8月にオープンしたばかりのホテルで、なんと全室琵琶湖ビューです✨

しかも、宿泊者にはラウンジでのドリンクサービスも!スパークリングワインや赤ワインなどが飲み放題!すごいですよね、

今回の記事ではそんなビワフロント彦根の、
・概要や施設
・お部屋の様子
・お食事
をたっぷりの写真と共に紹介していきます!

*本記事の情報は2023年11月に私たちが訪れた時点のものになります。記事を読まれた時点での内容を保証するものではないことをご了承お願いします。

ホテル概要

ビワフロント彦根は、琵琶湖の北東に位置する彦根市にあります。

予約が必要ですが、新幹線の停車駅である米原駅の東口から送迎バスも出ています。

元々別のホテルだったそうですが、内装が全面リフォームされていて新築のようでした。

ちなみに、関西ではお馴染みのニューアワジグループが手がけているホテルです。

今回私たちは、温泉露天風呂付ツインというタイプのお部屋に宿泊しました。

琵琶湖を眺めながらの個室露天風呂、優勝でした。ありがとうございます。

プライベート一棟貸しヴィラもあるのですが、
今回はメインの建物についてのみの紹介です。

さてここからはバシバシ紹介いってみましょう!

外観・施設

ホテルの正面玄関はこんな感じ。
全室琵琶湖ビューなので建物の客室じゃない側が見えている状態です。

琵琶湖側から建物を見るとこんな感じ。琵琶湖に向けてずらりと客室が並んでいる様子がわかります。

ホテルに入ると目の前に琵琶湖が見えるロビーがあります。

建物の構造はとてもシンプルで、一階には基本レストランと温泉があるのみです。

客室は2階から9階、今回のお部屋は806号室で角部屋でした✨

チェックインの日は雨でしたが、ホテルの入り口まで車をつけられるので問題なし。

ホテルロゴ入りの傘の用意もありました。

子供用のレンタルバイクやペット用のカートもありました。

ヴィラの一部のお部屋ではペットとも宿泊ができるお部屋となっています。

フロントの様子
入り口のドアを外に向かってみた様子

フロント入って左側を見た時の景色。

やはり昔のビルをリニューアルしているだけあって建物の構造は少し歴史を感じました。昭和感。

フロント入って右側にお風呂に通じる入り口があります。

お風呂に行くには一度外に出る必要があります。

ロビーの脇には黒豆茶と酢生姜がありました。お風呂上がりに一杯飲むと体に染み渡る!

お風呂は先ほどの出口を出て右に進むと見える別の建物の中にあります。

お風呂は、敷地内の地下約1500mから湧出する自家源泉「びわ湖 松原温泉」の湯。

自家温泉なのすごいですね。

このお風呂は新築っぽく見えました。
和モダンな雰囲気で良き◎

お風呂の中は写真撮れないのですが、
設備も新しくで快適でした。

ちなみに、夏場はプールもあります。

細かい施設の利用案内については、お部屋に案内書きがありました。

チェックイン

1階のチェックインフロントでチェックインを済ますと10Fのラウンジにてウェルカムドリンクをいただけます。

タルトと琵琶湖をイメージしたノンアルコールカクテルです。

レモン汁と垂らすと色が変わるドリンク。
味は普通、少し甘めです。

10階のラウンジにはブックコーナーやお土産屋さんが併設されています。

お土産屋さんの様子
彦根名物、赤こんにゃくもありました。ピリ辛で美味しいのよね、これが。

10階のラウンジにはバードウォッチング用の双眼鏡が設置されています。

琵琶湖は渡り鳥でも有名らしく、鳥が琵琶湖にぷかぷか浮かんでいる様子を見れます笑

お部屋

さてここからは宿泊者になった気持ちでご覧ください。

エレベータホール、ちょっと古そうな見た目!
やはりリニューアル感がありますね。

お部屋にペットボトルのお水はありませんが、
各フロアのエレベーターホールにウォーターサーバーが設置されています。

廊下の様子
さあ入り口です。ドア開ける瞬間ってドキドキしますよね。
ルームキーはこんな感じ。普通です。館内はルームウェア・スリッパOKです。
お部屋は琵琶湖ビューのツインです。

ちょっと変わった構造です。

フェイスローション・クリーム・クレンジングジェルなどがありました。

シャワーも高級感あってGOOD!

個室露天風呂、大人二人が入れる広さがあります。

ツインベッドもふかふかでよかった!

広々荷物スペース

ルームウェアはMとLが用意されていて、靴下もありました。

ちなみにルームウェアは長ズボンなので、パジャマ代わりになります。

ネスプレッソが飲めます。
強いコーヒーがお好きな人には良いかも。

一応カフェインレスのものもありました。

ドリンクは水以外は全て有料です。

お値段はホテルのドリンク価格って感じです。

他にもお茶セットや

グラスやマグの用意があります。

おトイレも最新式のTOTO!

ウォシュレットが最新で感動しました笑

他にもいろんなものが貸出品として用意されています。

お子様グッズもたくさん用意されていて親切と思いました。

テニスコートやフットサルコートもあるので大人数でワイワイ泊まっても楽しそうですね。

バルコニーからお部屋を見るとこんな感じ。
バルコニーめちゃくちゃ広くて快適です。

建物自体は古いはずですが、内装や水回りは綺麗にリフォームされていてとても綺麗でした。

ラウンジサービス

ビワフロント彦根のイチオシは、宿泊者全員が利用できるラウンジサービスです。

時間によって異なる飲み物を楽しめます。

午後5時-午後7時 :白ワイン・スパークリング
午後8時-午後11時:赤ワイン・ウィスキー・ブランデー

10Fラウンジ会場「淡海ラウンジ」

白ワインとスパークリング

スパークリング。ワインはあまり詳しくないですが、飲みやすかったです。
白ワイン。どれくらいお高いやつなのでしょうか。
ももちゃんと二人でスパークリングで乾杯。

こちらは午後8時-11時でいただけるドリンクです。

赤ワインやブランデーをいただきました。

おやつにはナッツの用意もあります。

あと私たちが夜に行った際にはホクホクの焼き芋もありました!びっくり。

ちなみに、10Fのラウンジには滋賀県の観光マップなどの案内があります。

ホテルからの時間目安が書かれていて親切ですね。
新聞が読めたりします。

食事(夕食)

さて、皆さんも気になるお食事の紹介です。

滋賀県の特産品をふんだんに使ったお料理で大満足でした。

レストラン入り口。
お品書き

【2023年9月21日〜11月30日】
アミューズ 丁子麩と琵琶湖産本もろこの辛子酢味噌掛け
前菜盛合せ
 法蓮草とキノコと坂本菊のお浸し・鮒寿司・市松南瓜小倉乗せ
 大津産さつまいもの栂ノ尾煮・近江鴨ロース・古株牧場のチーズ
ロワイヤルと栗のポタージュ 秋の二重奏
お造り二種 ビワマスほか
若狭産甘鯛のうろこ焼 和風ブールブラン
近江牛の溶岩焼 三種の味わいで
御食事 釜炊き御飯・赤出汁・香の物
デザート
珈琲または紅茶

和風だけどプラスチックのお盆
ドリンクメニューはこんな感じ。
和風のお料理に合わせて私たちは日本酒を一合いただきました。お猪口は好きなのを選べます笑
アミューズ 丁子麩と琵琶湖産本もろこの辛子酢味噌掛け

琵琶湖の固有種である淡水魚もろこです。

前菜盛り合わせ

写真では見にくいのですが、赤い器の中に琵琶湖名物のふなずしがあります。
琵琶湖の固有種ニゴロブナを米や塩で発酵させた発酵食品。高級品です。

ロワイヤルと栗のポタージュ 秋の二重奏
お造り二種 ビワマスほか

ビワマスも琵琶湖の固有種。琵琶湖って固有種がたくさんいるんですね〜

若狭産甘鯛のうろこ焼 和風ブールブラン

ウロコがパリッとしてて美味しかった〜

近江牛の溶岩焼 三種の味わいで

近江牛もしっかり出てきます◎ 熱せられた石の上でそれぞれ焼くスタイルです。

最後にデザートと紅茶です。

ロールケーキとフルーツ。普通に美味しいです。

食事(朝食)

朝食会場は、夕食と同じ場所でバイキング形式になります。

朝食会場の様子
朝食の盛り付けのセンスが無さすぎる・・・・

これ1巡目で、4周くらいでほとんどの種類を食べました。

もろこを焼いてくれたり、フレンチトーストを焼いてくれたりします。

写真撮り忘れたんですが、近江牛の煮物みたいなのがあって、ご飯にかけると完全に牛丼でした。

このコーヒーマシーンのラテ、マシンにしては美味しかったです。

予約

一般的な予約サイトなら基本どこからでも予約できそうです。

各予約サイトのビワフロント彦根のページに飛ぶバナーをいくつか貼り付けておきます↓

一休↑

yahoo!トラベル↑

じゃらん↑

楽天トラベルはこちらをクリック

最後に

ホテルのスタッフの方は一部まだ業務になれていない様子を感じる瞬間もありましたが、皆さん親切に接客してくださいました。

ビワフロント彦根は京都や東京などの観光地から離れているためか、外国人の観光客も少なめ。

インバウンドの外国人観光客をメインのターゲットにしていないせいか、結構お得なのでは?と感じました。

ラウンジでお酒飲み放題、温泉付き、朝食にも近江牛が出てくるし、、、
主要な観光地では実現できないコスパがあると思います。

是非彦根にお越しの際には泊まってみてくださいね。

もも・たろ
もも・たろ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また、私たちのブログに遊びにきてくださいね!

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