こんにちは!
「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマに夫婦生活や資産形成についてブログを書いている20代夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!
2023年7-8月にかけてブラジル-サンパウロに行ってきました。
その際に利用した「サンパウロ・エアポート・マリオット・ホテル」の滞在レビューを写真付きで紹介します。
南米の治安が心配な人にオススメ
◆空港からのアクセスが良い!
サンパウロ グアルーリョス国際空港(GRU)から車で5分
*本記事の情報は2023年8月に私たちが訪れた時点のものです。
記事を読まれた時点での内容を保証するものではないことをご了承お願いします。
ホテル概要
ホテル名 | サンパウロ・エアポート・マリオット・ホテル São Paulo Airport Marriott Hotel |
住所 | 07190-017 Av Ministro Evandro Lins e Silva 10/100 Guarulhos |
周辺空港 | グアルーリョス国際空港 Sao Paulo/Guarulhos International Airport (GRU) |
チェックイン時間 | 14:00(空室状況によりアーリーチェックイン可能な場合あり) |
チェックアウト時間 | 12:00(空室状況によりレイトチェックアウト可能な場合あり) |
主要施設 | ホテル内にレストラン、カフェ、バーあり。フィットネス、プール。 |
マリオットの五つ星ホテルなら、旅慣れしていない人も安心して寝ることができるね!
2024年7月現在、公式HPには「ホテル専用の無料送迎シャトルサービスはございません」との記載がありますが、私が訪れた2023年7月時点ではホテル予約時に空港からホテルまでの送迎バスを依頼したところ、対応してもらえました。
空港内の指定バス乗り場で合流し、他の旅行者と一緒にホテルまで向かいました。
予約時にホテルへの要望として、送迎バスの依頼を入れておき、最終的に送迎不可であればUberやタクシーを使用することをおすすめします。
(個人的にはタクシーはぼったくられるケースが多いので、Uberの方が好きです)
信頼できる大手系列ホテルの中で、空港から一番近いので、フライトの前後で使用されるケースも多いと思います。
客室
今回はキングベッド1台の30平米の部屋を予約しました。
客室のある8階エレベーターを降りると、こんな感じです。
夕方着のフライトだったので綺麗な夕焼けが見えました。
私はCタイプを沢山持っていきました。
ブラジル国内の田舎のホテルにも宿泊しましたが、Cタイプのみで問題ありませんでした。
まだ持ってない方は、カシムラのプラグがおすすめです。
湯沸かし器は、アメリカ旅行の時に宿泊したホテルにも置いていませんでしたが、南米ブラジルの大手ホテルでも置いていませんでした。
カップ麺やお味噌汁など部屋の中で食べる予定の人は、湯沸かし器の持参をおすすめします。
夕食
ホテル1階のレストランで夕食を取りました。
店員さんも笑顔で優しい人ばかりでした。
英語を話さずポルトガル語を話すスタッフが多い印象でしたが、少しスペイン語もわかるようでした。
スペイン語や翻訳機能を駆使しながら料理を注文。
隣国アルゼンチンを代表するぶどう品種「マルベック」の赤ワインと、南米といえば肉!ということでステーキをいただきました。
朝食
朝食会場はホテル1階です。
夕食をとったレストランと同じ場所を使用していました。
私はブラジルのチーズパン(ポンデケージョ)やミートボール、フルーツ類、ヨーグルトなどを朝食にいただきました。
ブラジルのチーズパン「ポン・デ・ケージョ」は写真中央の丸い小さめのパンです。
もっちり、少し塩味があってワインのおつまみにもよく合います。
夕食でも注文しました!
ホテル予約
主要なホテル予約サイトに飛べるリンクを貼り付けておきます!是非チェックしてみてください
ホテルズドットコム(Hotels.com)はこちらをクリック
番外編
ここからはサンパウロのホテル滞在レビューとは異なり、ブラジル滞在中の様子を紹介します
▼ブラジル/サンパウロから国内線フライトでど田舎に向かった時の上空写真
▼ブラジル空港内で販売されていたガスなしの水、約270円(9.90レアル)
▼サンパウロ州の田舎の様子
▼RIBEIRAO PRETO空港(レイテロペス空港、RAO)
ブラジル最大のハブ空港であるグアルーリョス国際空港と比較すると、非常に小さな空港です。
冷房は効いていない建屋が多く、預け荷物の受け取りの時間が長いときは過酷です。
扇風機は回っていました。
飛行機までは徒歩で向かいます。
飛行機は基本的に小型のプロペラ機です。
座席は横4席で、とてもコンパクトな機内でした。
▼ブラジル料理
豆を使ったブラジルの定番家庭料理「フェジョアーダ」。
肉と豆を煮込んで作るもので、日本人も違和感なく食べられるおいしい料理です。
ブラジル人に聞いたら、毎日食べると言っていました。
ご飯(米)の上にかけて、混ぜながら食べていました。
ブラジルのお米は日本と比べると若干パサついていたので、煮豆と一緒に食べるのは相性が良かったです。
▼JAL便のプレミアムエコノミー機内食
まず出発すると、おつまみが配られ、好きなドリンクを尋ねられます。
私はシャンパンをいただきました。
食事はビーフシチューと回鍋肉の2択でした。
私はビーフシチューを頂きました。美味しかった!
間食もいただけるんです。嬉しい〜
日本到着前にも軽食の提供がありました。
▼JALプレミアムエコノミーの座席
普通のエコノミーとは比じゃ無いくらい快適でした。
座席の上で三角座りできるほど、座席シートにも長さがあり、横幅にも余裕がありました。
ブラジルからの帰国便は以下のフライトでしたが、プレミアムエコノミーを活用したことで帰国後の回復が早かったと思います。
・ブラジル – 米国 10時間(エコノミー)
・米国 – 日本 13時間(プレミアムエコノミー)
最後に
日本からブラジルへは米国や欧州、中東を経由して向かうケースが多いかと思います。
米国経由の場合は、事前にESTAの申請が必要なのでご注意ください。
またブラジルからの帰国便で、一部の国ではブラジルからの入国者に対し黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められるケースがあります。
黄熱の予防接種証明書は、接種10日後から10年間有効なので、ブラジルへの入国が複数回予定される場合は予防接種しておくと良さそうです。
費用は1万円ほどかかりますが、、
日本からブラジルまで30時間ほどの過酷なフライトになります。
日系の航空会社を選択したり、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーにアップグレードするなどして快適に過ごすことをおすすめします!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、私たちのブログに遊びにきてくださいね!
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