こんにちは、ももたろ夫婦です!
私たちは「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いている20代夫婦です。
9月に赤ちゃんが誕生する予定で、今から準備を進めています。ワクワクとドキドキが入り混じった毎日です。
赤ちゃんが生まれたら、生後7日目に行う『お七夜』の命名式がありますよね。
しかし、出産後は慣れない赤ちゃんのお世話や役所・会社への申請などで忙しくなることを考えると、出産前にできる準備を整えておくのが賢明です。
そこで今回は、命名書を自作する予定の私たちが選んだ、命名書作成におすすめのアイテムをご紹介します。あまり情報が見つからず、実際に文房具屋さんで試しながら選んだものです。
完成イメージ
先日ついに赤ちゃんが産まれ、命名書はこんな感じで完成しました!
命名書とフレームのサイズはB6です(B5用紙を半分に切りました)。
名前や誕生日、身長・体重を筆ペンで書いた後、余白の部分に赤ちゃんの手形・足形のスタンプを押しました。
予想通り、出産後は慣れない育児や役所での手続き等でバタバタしたので、出産前に命名書の準備をしておいて本当に良かったです!
後日、命名書と一緒に赤ちゃんの写真を撮りました📷
それがこちら↓
ベビードレスは私が28年前、産まれた時に着ていたものです!
アイテム
筆ペンのインクが綺麗に乗る紙を見つけるのが一番大変でしたね。
筆ペン
筆ペンはこちら。しっかり太さがあって書きやすいです。太字で名前を書こうと思っている人にはおすすめ。
用紙
一番探すのに苦労した用紙。
筆ペンのインクは水分が多いため、普通の紙に書くとどうしても滲んでしまいます。
そこで文房具屋の店員さんに相談したところ、水彩画用の紙である『水彩紙』ならインクが滲みにくいかもしれないと教えてもらい、早速試してみました。
紙を半分に切り、実際に筆ペンで書いてみたところ、こんな感じにできました。綺麗な直線がしっかりと出て、インクがほとんど滲んでいないのがわかります。
手形スタンプ
手形・足形のスタンプは、肌に優しいインクを使っているこちらを購入。
・足形
寝ている間は足に力が入っておらず、簡単に足裏にインクをつけることができました。
・手形
新生児期は手掌把握反射で指を握るため、指を広げてインクをつけるのに苦労しました。
授乳後の疲れ切って脱力している間がベストタイミング。
終わりに
命名書ってプロに作成してもらうことも出来るんですが、字が汚くてもデザインがちょっとダサくても親が一生懸命作ってくれたら、子供としては嬉しいんじゃないかと思うんです。
命名書を作ることすら親の思い出作りでもあります。
私も字は綺麗ではないんですが、一生懸命思いを込めて作ろうと思います。
頑張って習字の練習しています。
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