こんにちは、ももたろ夫婦です!
私たちは「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いている20代夫婦です。
先日海外へ行った際、羽田からドーハへのJAL直行便「JAL59便」を利用しました。
2024年3月31日に就航したばかりの新しい航路です✨
これまでドーハへの直行便はカタール航空のみだったので、JAL便の直行便が追加されたことに喜んでいる方も多いのではないでしょうか。海外に行く時に乗るJALの安心感はたまらないですからね。
フライトは日本時間22:50発ドーハ時間翌日の4:40着で、実に11時間50分の長時間フライトです😇
機内を快適に過ごすためにもしっかり準備できると良いですね。
今回はJAL59便を実際に利用した筆者がチェックインから到着までの搭乗体験をレビューします!
チェックイン
さあ、羽田空港は第三ターミナルにやってきました。フライトは22:50ですがラウンジでご飯を食べてゆっくりするために19:00前に到着しました。
ちなみにこの日の空港での両替レートはこちら。1USD=164.66円!信じられない高さです。ポンドに至っては220円😇 気絶しそうですね。
羽田空港第三ターミナルのエコノミークラスのJAL便はチェックインカウンターGでチェックインを行います。
チェックインといってもかなり進歩していて、手前の機械でチェックイン手続きをして奥の受付で荷物を預けるだけでした。19時頃は列もなく5分くらいでチェックイン終了しました。
平日の19時でしたが、保安検査場には全く列がなく待ち時間ほぼゼロで通り抜けられます。
あっという間に保安検査場と出国審査を通り抜け、出発ロビーに到着!
プライオリティパス専用のラウンジでしばし休憩、シャワーも浴びました。自動ビールサーバーでビールも飲み放題ですが、飲み過ぎ注意。
この日は機材準備が遅れて出発が30分遅延。空港の免税店は夜23時で閉店していました。
搭乗 機材の紹介
さあ、搭乗の時間がきました。
機材はボーイング789、エコノミーの座席はJAL SKY WIDERと呼ばれるベスト・エコノミークラス・エアラインシートも受賞実績のあるタイプになります。
ちょっと写真がピンボケしてますが、身長180cmの筆者が座ってもひざのスペースにはまあまあ余裕があります。
さすがJAL。掃除は行き届いていて快適です。海外の航空会社とか乗ると普通に前の人のゴミとか落ちてたりするんですよね・・・
久しぶりにJALに乗ったのでMAGICという社内エンターテイメントサービスの名前が懐かしかったです。タッチパネル式で操作は快適です。
深夜便なのでアイマスクや耳栓などのアメニティの提供があるのかと思ったらありませんでした
!ちょっとびっくり。
機内食
さてお待ちかね、機内食の時間です。
機内食は離陸してから大体2時間後くらいに夕食として運ばれてきます。日本時間で言うと深夜1時とか2時😅
でもさすがJAL。機内食も美味しかったです。
メインはガーリックライスみたいな料理でした。サイドの料理がめちゃくちゃ美味しいですね。
日本人にはたまらない味噌汁も🥹
異国の地に旅立つ前の最後のお出汁と味噌です。やっぱり日本食が世界一美味しい!
デザートにはなんとJAL機内限定味のハーゲンダッツまでいただきました。
味はパンナコッタ&チェリー。さっぱりしていて美味しかった〜✨
着陸の2-3時間前になると朝食が運ばれてきます。
朝食は無印カレー!いや〜無印のカレーは確かに美味しい。美味しいんだけど、これから異国の地に行って和食が食べられない日本人としては、和食を出して欲しかった!!笑
しかも朝食にカレーかい!😅
わざわざルーの容器と分かれていて自分でご飯の上にかけます。
美味しんだけど、「今じゃないっ!」って突っ込みながら食べました。
到着
昔カタール航空に乗った時にもそうだったのですが、カタール空港に到着するとバスに乗り換えます。
直接空港の建屋に入れる方が個人的には好きです。
こんな感じのバスに乗って乗り換えのために出発ターミナルに向かいます。
終わりに
以上、羽田発ドーハ着のJAL59便についての紹介でした。
さすがJALクオリティ、安心安全の空の旅でした。
アイマスク等のアメニティがなかったこと、朝食にカレーが出ていたこと以外はとても快適に過ごせました。
海外の航空会社って大抵冷房が強すぎで寒いのですが、JALは日本人にあった空調で寒くも暑くもなく快適でした。
カタールの乗り継ぎでもプライオリティパスがあればラウンジでご飯を食べてシャワーを浴びてリフレッシュできます。長時間の乗り継ぎってそれだけで疲れてしまうので、ラウンジに入れると余裕を持って過ごせるのでおすすめです☺️
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