はい、みなさん、こんにちは!ももたろ夫婦ブログです。
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今回は、南米チリの首都サンティアゴから南に240kmの地点にある都市タルカにある、お肉やワインを楽しめるレストラン「Restaurant La Hacienda Talca」のディナーを感想と共に紹介します!
レストラン Restaurant La Hacienda Talca 概要
まずはお店の概要をさらりと。
チリ中部のマウレ州タルカ県に位置します。
マウレはブドウの生産が盛んで、美味しいワインで有名でもあります。
住所 | Av Pehuenche Norte 1143, Las Rastras, Talca, Maule, Chile |
電話番号 | +56 9 5207 3501 |
営業時間 | [火~土]13:00~15:30、19:00~23:30 [日]13:00-16:00 [月]休業 |
メニュー | https://www.lahaciendarestaurant.cl/inicio-copy |
グーグル評価も4.6とかなり高評価。
内装もお洒落で、美味しい料理とマッチしていました✨
駐車場は広いです!
お店の名前にある「Hacienda」は、「農園」という意味があります。
お料理
さあ、ここからは実際に注文した料理の紹介です。
まずサラダ🥗
チリではトマトと玉ねぎは定番中の定番サラダとのことでした。
美味しい!!!
早速ステーキをいただきました。
スペイン語でお肉はCarne(カルネ)と言います!
分厚いお肉!柔らかくて美味しかったです。
お肉の部位は忘れてしまいました。。
お肉は色々な部位の250-350gステーキが約$16(約2,500円)で提供されていました。
円安とは言え、日本だともう少し高くなりそうです。
チリでは安くて美味しいご飯が食べられますね!
お肉に合うように赤ワインを注文!
Toro de Piedraというメーカーの「Gran Reserva – Cabernet Sauvignon」というワイン。
Gran Reservaとは、チリの場合アルコール度数が法定最低アルコール度数13.5%で、樽熟成させたワインに記載することが多いのだとか。
Cabernet Sauvignonとは、赤ワイン用のブドウ品種「カルベネ・ソーヴィニヨン」。
チリ人が選んだワインなので間違い無いです。
続いて、アボカドシュリンプ🥑🦐の蜂蜜がけ!!美味すぎる。
みんな大好きな組み合わせですね。
チリではアボカドは日常的に食べられています。
続いて、一緒にレストランへ行ったチリ人から「絶対食べて!!」と激推しされたMolleja(モジェハ)。
Mollejaは若い牛からしか取れない胸腺部分、希少部位。
外側がカリッとしていて、内側は柔らかく少しクリーミーな感じで
何とも言えないクセになる美味しさでした!
チリで使う言語
チリで話す言葉はスペイン語で、ローカルなレストランほど英語は通じません。
でもGoogle翻訳を使ったり、レストランではメニューや写真を指差して話せば、大体伝わりますのでご安心を。
チリのレストランで使える簡単なスペイン語を以下にまとめました。
是非参考にしてみてください。
注文するときは「(メニューを指差しながら)Uno(ウノ)por favor(ポル ファボール)」と店員さんに伝えると簡単だと思います。意味は「(メニューのこれを)1つください」みたいな感じです。
お店の公式インスタには他にも美味しそうな料理の写真が沢山掲載されています!
本格的にスペイン語を勉強したい方には、文法をマスターできるおすすめの本を紹介しておきます。
まとめ
今回の店はお肉を売りにしているので魚介メニューは少なかったです。
南米でガッツリお肉を食べたい!!という方にはとてもおすすめ!
チリは南北に長い国です。
もし南方へ向かう際にタルカを通る場合は、ランチやディナーにいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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