こんにちは!
「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いている20代夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!
今回は妊娠20週の妊婦記録です。
体調やお腹の大きさ、妊婦健診(スクリーニング検査)について記録しています。
妊娠20週の体調
体重:59.9kg(妊娠前55.5kgから+4.5kg)
体調:★★★★☆
仕事の超繁忙週間だったので流石に疲れたが、
それを乗り越えるだけの体力があって我ながらすごいと思った。
体を酷使しすぎて、仕事からの帰宅途中や歩いている時に軽い腹痛があった。
週の半分は夫を置いて朝ジムに行った。
早朝に尿意で目が覚めることは無くなった。
横向きで寝ており、寝返りの時に夜中2-3回ほど目を覚ますことが増えた。
妊娠6ヶ月に入りました!
この週は仕事で海外から大事な取引先が来日していました。
日中はタクシーを乗り継ぎながら都内の色々な場所にある多数の取引先と会議、
昼・晩は会食、合間にいつもの仕事の業務をこなして、、とここ数ヶ月の間で最も過酷な週でした。
普段は朝の通勤ラッシュの時間帯に電車に乗ることは滅多にないのですが、
この週は3回もラッシュ時にどうしても電車に乗る必要がありました。
大きなお腹が潰されないように、最低限のスペースを確保したり大変でした。
疲れが溜まってくるとお腹に痛みを感じました。
お腹が痛いのは安静にした方が良いというサインですね。。
妊娠20週のお腹の大きさ
お腹が一段と大きくなった気がします。
背中を反っている気はないのですが、どうしてもお腹が大きくなると無意識に背中を反りがちです。
妊婦っぽくなってきました。
妊婦健診
妊娠20週1日(妊娠6ヶ月)に妊婦健診を受けました。
今回はスクリーニング検査と言って、いつもの超音波検診よりも胎児の様子を詳しく確認されました。
いつもとは違い、カーテンを閉め切った暗い部屋でのエコーです。
胎児の重さは330g程度、平均的な重さと言われました。
羊水の量も問題がないそうです。しっかりと背骨が見えました。
私にはよく分かりませんが、どうやら手を握っている様子を捉えているようです。
足の裏も見えて、可愛いなと思いました。
少なくともお腹の中では二つの足があるのだと安心しました。
出生時の赤ちゃんの体重が約3,000kg前後と考えると、330gはまだまだ小さく感じます。
あと10倍くらい大きくなるんだね
健診費用は1,150円(自費負担10割、区の妊婦健診補助券を使用後)でした。
今回使用した区の検診補助券は以下の2枚。
・「妊婦健康診査受診票4回目」
・「妊婦超音波検査受診票2回目」
この日にクリニックには「無痛分娩同意書」にサインをして提出しました。
私のクリニックでの無痛分娩費用は自費診療で18万円〜!
高すぎ〜!!😭😭
クリニックからの無痛分娩の説明はざっくりこんな感じでした↓。
・陣痛の痛みを和らげ(無痛ではなく減痛!)、呼吸やいきみを上手にしやすい
・産婦の緊張がとれることで産道が柔らかくなり分娩が進みやすい
・体力を温存できるので分娩後の回復が早い
・帝王切開が必要になった場合も、
無痛分娩と同じ麻酔方法で行えるため緊急時の対応がスムーズ
デメリット
・1〜10%程度で起こる頻度が高い症状として以下の副作用が出ることがある。
皮膚の痒み、脚の感覚が鈍む、低血圧、38度以上の発熱
・1%未満で起こる稀な症状として以下が挙げられる。
頭痛、両足が動かない、呼吸できない、意識がぼんやりする、
口や舌の痺れ、耳鳴り、視力障害など
・分娩時間の長時間化
・機器分娩(鉗子分娩や吸引分娩)が約10%増えるとのデータも
・麻酔開始後に一時的に赤ちゃんの心拍が下がることがある(母親の血圧低下などにより)
次回の検診は妊娠24週(妊娠7ヶ月)です。
次回は夫も休みをとって検診に来てくれる予定です。
相変わらずこのオイルにお世話になっています。
幸いなことに今のところ妊娠線は出来ていません。
最後に
LunaLunaベビーによると、妊娠20週頃の赤ちゃんは体長17-25cm程度、体重230-390g程度になるそう。
髪の毛や産毛が生え、筋肉や骨はしっかりと発達しているのが分かる頃。
脳や神経が発達することで食感や聴覚などの五感がさらに発達。
外界の声に反応するようになるそう。
妊娠20週からは特に「妊娠高血圧症候群」にも注意が必要なのだとか。
ストレスを溜めず、適度な運動をし、塩分やカロリー過剰摂取に気をつけたいですね。
21週からは妊婦生活の折り返し!早いですね。。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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