【本ブログはプロモーションを含みます】
資産形成

【定期預金のススメ】生活防衛資金・余っている現金は定期預金に入れよう。2月末までauじぶん銀行で特別金利あり。

定期預金、活用していますか?

30歳まで一度も定期預金を利用したことがない私が、つい最近auじぶん銀行の定期預金(1年物)を始めました。その理由と、生活防衛資金をどのように管理すればいいのかについて、私の体験を交えながらお話しします。


生活防衛資金とは?

投資を始める前に必ず準備しておきたいのが、生活防衛資金です。これは、万が一の事態(例えば病気やリストラ)に備えて、家族や自分の生活を支えるための資金です。一般的には、半年から1年分の生活費を目安に貯めると安心とされています。

例えば、1ヶ月の生活費が30万円の場合:

12ヶ月x30万円=360万円が生活防衛資金の目安です。


なぜ定期預金なのか?

生活防衛資金を投資に回してしまうと、株価や市場環境が悪化したときに、損失を抱えたまま売却せざるを得ないリスクがあります。私もこれまで普通預金で保管していました。

しかし最近、「すぐに使わないなら普通預金ではなく定期預金に入れれば、少しでも利息が増えるじゃないか!」と気付きました。今更ですが。


auじぶん銀行の定期預金キャンペーン

ちょうど調べていたタイミングで、auじぶん銀行が1年物の定期預金に1%相当の金利(税引前)をつけるキャンペーンを行っていることを知りました。このキャンペーンは2025年2月末まで。

比較してみると:

  • 普通預金金利:0.1%(郵貯の場合)
  • 定期預金金利:1.0%相当(auじぶん銀行キャンペーン)

360万円を普通預金で保管していた場合と同じ金額を定期預金に預けた場合でなんと10倍もの差が生まれます。


小さな差が大きな未来を作る

利回り4%の株式投資などと比べると、定期預金のリターンは少額に感じるかもしれません。しかし、生活防衛資金は「万が一」に備えるお金です。この資金から年間3.6万円の利息を得られるのは、大きな価値だと思いませんか?

FIRE(経済的自立と早期退職)を目指している私たち夫婦にとっては、こういった小さな差が将来の大きな差につながると信じています。


定期預金の柔軟性

「定期預金」と聞くと、一度預けたら引き出せないイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、万が一の際には解約して引き出せる場合が多いです。(ただし、中には解約が難しいものもあるので要注意です!)


まとめ

すぐに使う予定のない現金や生活防衛資金は、定期預金で少しでもリターンを得る方法を検討してみてはいかがでしょうか?私自身、普通預金に放置していた生活防衛資金を定期預金に移し、利息という形で「お金に働いてもらう」ことにしました。

皆さんもぜひ、ご自身の資金の使い方を見直してみてください!小さな一歩から!

コメント

タイトルとURLをコピーしました