

こんにちは!
「1億円でFIREする」を目標に資産形成や子育てについてブログを書いているアラサー夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!
先日、0歳(10ヶ月)の娘と家族でヒルトン最高峰の「ウォルドーフ・アストリア大阪」に宿泊してきました。
今回の記事の主な内容は以下のとおり。
◉客室紹介(キングアクセシブルルーム)
◉赤ちゃんも入れる屋内プールの様子
同ホテルではアフタヌーンティーも楽しむことが可能です^^
こちらの記事もチェックしてみてください↓
ホテル概要

ウォルドーフ・アストリア大阪は、2025年4月に開業したヒルトンの最高級ブランドとして、日本国内で初めて登場したホテルです。
JR大阪駅に隣接するグラングリーン大阪内に位置し、ビュー抜群の客室は31階以上に全252室。
洗練されたアールデコ様式*に和の素材を融合し、46㎡〜193㎡の幅広い客室タイプを備えています。
*1910年台〜1930年台に欧米で流行した幾何学をモチーフにした装飾美術
30階には屋内プール・スパ・24時間フィットネス・ライブラリーがあり、贅沢な滞在を演出。
「ピーコック・アレー」では季節感あふれる優雅なアフタヌーンティーを提供しています。
アクセス
ウォルドーフ・アストリア大阪
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館
TEL: 06-7655-7111
客室紹介(キングアクセシブルルーム)
私と0歳の娘の2人が利用した客室は「キングアクセシブルルーム」↓

下表はホテル公式HPより抜粋したホテルの客室一覧です。
キングアクセシブルルームは、デラックスルームに次ぐ最もベーシックな客室に相当すると思います。
| 客室 | 広さ |
| デラックスルーム (キングベッド) | 平均48平米 |
| キングアクセシブルルーム | 53平米 |
| デラックスルーム (クイーンベッド2台) | 平均48平米 |
| プレミアルーム (キングベッド) | 53平米 |
| プレミアルーム (クイーンベッド2台) | 平均48平米 |
| プレミアルーム リバービュー (キングベッド) | 53平米 |
| プレミアルーム リバービュー (クイーンベッド2台) | 平均48平米 |
| キングコーナースイート | 93平米 |
| コーナースイート リバービュー (キングベッド) | 93平米 |
| 2ベッドルームコーナースイート (キングベッド1台/クイーンベッド2台) | 146平米 |
| ウォルドーフペントハウス | 139平米 |
| プレジデンシャルスイート | 193平米 |
| アストリアペントハウス | 139平米 |
それではキングアクセシブルルームを写真とともに紹介していきます。

私と娘は客室3119、母たちは3120に宿泊。
客室同士を簡単に行き来できる、コネクティングルームにしていただきました。

ルームキーは木製です↓

31階の客室の配置はこんな感じ↓

53平米なだけあって、とても広かったです。
窓が大きいです↓

ベビーベッドは借りずに、娘と2人でキングベッドに寝ます↓
(ベッドシーツにシワがついているのは、写真撮影の前に娘を寝かせたため)

キングベッドなら、赤ちゃんを隣で寝かせても十分な広さを確保できます↓

ベッドからの転落は怖いので枕で壁を作りました。
寝相が悪い赤ちゃんの場合はベビーベッドを借りるのが良いでしょう。
長めのソファーもあり、外を眺めながらゆっくりできそうです↓

ソファーが置いてある床は柔らかい絨毯になっていて、娘を床で寝かせるのに丁度よかったです。
伺った時にはウェルカムフルーツのメロンがテーブルに置いてありました↓

娘が寝ている間にいただきます。
瑞々しくて甘くてとっても美味しかったです^^

客室の大きな窓から見える景色はこちら↓

大阪駅前も再開発が進んでいるようです。
ソファーに置いてあるクッション↓

サイドテーブルにはUSBタイプC、コンセントプラグ、USBの電源がありました↓

テレビとドリンクバー

ドリンクバー↓

水と炭酸水の瓶が各2本。
その他のソフトドリンク、アルコール類は有料です。
鉄瓶と湯呑み↓

ワイングラス、ティーカップ、コーヒー、ティーバッグ↓

冷蔵庫の中↓ SAPPOROの保冷バッグと桃は私が入れたものです(笑)

スナック(有料)↓

湯沸かしポットはバルミューダのものでした↓
ティーバッグでお茶をいただくときに、湯呑みにお湯を注ぎやすそうです。

ベッド横のテーブルに電話、時計、メモパッドがありました↓

ベッド横のもう片方のテーブルにはティッシュ、タブレット、ジュエリーケースがありました↓

ジュエリーケースは便利だなと思いました。
時計や指輪を無くさずにすみそうです↓

洗面台と、その反対には大きなバスタブがあります↓

お風呂場一帯の床は石なので、赤ちゃんが頭を打つとかなり痛いと思います。
私は分厚いバスマットやバスタオルを床に敷きました。
バスタブはとっても広いです↓

バスタブ周辺は角張った箇所が多いので、つかまり立ちする赤ちゃんは特に頭を打ったりしないように注意が必要です。
お洒落な洗面台↓


洗面台にはAesopのボディバーム、マウスウォッシュ、ハンドウォッシュが置いてありました↓

アメニティBOXの中にはAesopの歯磨き粉、貝印のシェービングフォームのほか、
歯ブラシやコームなどの基本的なセットが入っていました↓


化粧水などのスキンケアセットは入っていませんが、フロントへ依頼するとAesopのスキンケアセット(試供品サイズ)をいただくことができました。
ヘアドライヤーはdyson↓
調べてみるとSupersonic™ヘアドライヤー HD08という、3万円ほどする高価なもののようです。

バスタブの隣にはシャワールーム↓

Aesopのボディクレンザー、シャンプー&コンディショナーが置いてありました↓

シャワールームの反対側にはトイレ↓

客室に入ってすぐにあるハンガーラック↓

傘も置いてありました↓

金庫↓

真っ白なパジャマ↓

安心してください、セパレートタイプです↓

翌朝に撮影したのでシワシワのパジャマ姿で失礼します。
腰紐もあるし、なんといっても綿素材で着心地がとても良い。
女性にとっては、生理中だと不安になりそうなくらい真っ白です。
私は身長166cmですが、他のホテルと比べて股下が長めのパジャマだと思いました。

ランドリーバッグ、ソーイングセット↓


アイロンとアイロン台↓

以上が客室の写真でした。
娘と2人で過ごすには十分すぎる広さ。
ベッドルームには娘の目線に危険なものが無く、安心して自由にハイハイしてもらうことができました。
お風呂エリアは床が石ですが、バスマットやタオルを床に敷けば赤ちゃんが安全に過ごせますよ★
プール
プールは30階にあり、大阪湾を眺めながら泳ぐことができます。
営業時間は6:30〜22:00
乳幼児はプールのみ使用可能で、ジャグジーやサウナは使用不可です。

私たちは2回プールを楽しみました!
平日ということもあり、貸切。
母に支えられながら娘はビート板につかまって、プールを行ったり来たり。
温水だったので、体が水面下にある間は温かく感じました。
真夏ですが、プールから上がると寒いです。
バスタオルですぐに水を拭いたほうが良いでしょう。

スタッフの方によれば、土日はプールサイドのチェアに座れないほど混雑しているとのこと。
プールを利用するにはまず、同じフロアの受付で注意事項の確認と署名を行います。
その後、男女別の着替え部屋に移動し、最初に靴を履き替えます↓

着替えのスペースには鍵付きロッカーがあります↓

平日伺った際は、我々の他に1-2組いるくらいで、滅多に人とすれ違うことはありませんでした。
中はとても落ち着いて静かな空間です。

洗面台にもイソップのスキンケアセットが置かれています↓


常温の水が置かれています↓

ジャグジー↓ プール後に浸かると、体が温まります。
乳幼児は使用不可です(湯温が高め&勢いの良いブクブクゆえに溺水の可能性あり)

プールサイドには休憩用のシートがあります↓

フィットネスジム
30階にあり、営業時間は24時間!
ランニングマシン、ベンチプレス、ローイングエルゴなどが設置されていました。



常温の水、バナナなどの果物、フルーツ水が置いてありました↓

予約
一般的な予約サイトなら基本どこからでも予約可能です。
各予約サイトから、すぐにホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」の予約ページに飛べるバナーをいくつか貼り付けておきます。
一休.com
Yahooトラベル
じゃらん
楽天トラベル
最後に
ウォルドーフ・アストリア大阪の客室紹介はいかがでしたか?
乳幼児も一緒にプールを楽しめるし、平日は空いていてとても快適に娘と過ごすことができました。
ヒルトン最高峰ホテルかつ2025年4月開業ということで、とても新しく洗練された上質なホテルでした。

次回はウォルドーフ・アストリア大阪の朝食を紹介します!
赤ちゃん連れも快く歓迎してくれるホテルなので、ぜひ家族みんなで行ってみてくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、私たちのブログに遊びにきてくださいね!




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