こんにちは!
「豊かな暮らしと資産形成の両立」をテーマにブログを書いている20代夫婦ブロガー、ももたろ夫婦です!
今回は妊娠36週の妊婦記録です。
妊娠10ヶ月、臨月の1週目を迎えました。
体調やお腹の大きさ、妊婦健診について記録しています。
妊娠36週の体調
(妊娠36週、妊娠10ヶ月)
体重:63.2kg
(妊娠前55.5kgから+7.7kg)
体調:★★★★☆
恥骨が痛い。痛すぎて立ち上がれない日があった。
朝方に目が覚めてトイレ。
毎朝のジムに加えて、週1回プールへ。
妊娠36週のお腹の大きさ
早速お腹の大きさを見て見ましょう。
妊婦健診
妊娠36週1日(妊娠10ヶ月)に妊婦健診を受けました。
内容は超音波検査と、血液検査、おりもの検査(B群溶連菌/GBS)です。
今回の健診では、胎児の推定体重が正常範囲の下限値ギリギリである点を指摘されました。
我が子の推定体重は、2,100g前後(妊娠36週)。
1週間前の健診から70g程度の増加。
これまで順調に成長してきた我が子ですが、ここにきて成長が鈍化しているようです。
へその緒の血流や心臓など、成長鈍化の原因となりそうな部分を念入りにエコーで確認してもらいましたが、特に異常は見られませんでした。
出産時の赤ちゃんの体重は、母親に遺伝するとも言われ、我が子が小さめである原因は遺伝的要因かもしれないとのことでした。
これ↓は(おそらく)へその緒の血流に問題がないかを確認した時のエコー写真です。
ここ2-3週間は水泳にも行き始めたので、運動のしすぎ(といっても週1-2回)でカロリー不足、栄養不足になっているのか?とも思いましたが、必要な栄養はしっかり摂っていたので問題ないと考えています。
このまま胎児の体重が増えない、あるいは減少する場合は、成長する力が残っていないと判断し、胎児の安全のために早くお腹の外に出した方が良いそうです。
1週間後の37週時の健診で、胎児の体重増加量を見て出産日を早めるか相談することになりました。
健診中の先生の様子は少し緊張感があり、何か異常があったらどうしよう、とドキドキした、、
出産は最後まで何があるか、本当に分からないものですね。。
我が子が元気に育ってくれることだけ祈ります。
今回、超音波検査と血液検査の他に、膣と肛門周辺を綿棒で擦る方法で、B群溶連菌/GBSを検査しました。
新生児がGBSに感染すると、肺炎、敗血症、髄膜炎などを引き起こすため予防が重要なのだとか。
検査結果は来週判明します。
血液検査の結果については、貧血の疑いがないことは当日中に判明しました。
肝機能や腎機能の数値結果は来週分かります。
今回の検診費用は11,950円(自費負担10割、区の妊婦検診補助券を使用後)でした。
今回使用した区の検診補助券は以下の1枚。
・「妊婦健康診査受診票11回目」
次回の検診は1週間後の妊娠37週です。
ちょっとずつで良いので、元気に成長してくれることを祈ります。
最後に
妊娠36週に入って、急に恥骨に痛みを感じるようになりました。
妊娠初期〜臨月に入るまで、妊婦帯・腹帯・骨盤ベルトといった類のものを着用してこなかったツケが回ってきたのか?
恥骨痛は、出産間近になると、赤ちゃんが下に降りてきて恥骨が圧迫されたり、ホルモン(リラキシン)の分泌で骨盤周辺が緩みやすいなどの理由で、痛みが発生するようです。
恥骨痛は出産が近いというサインで、耐えるしか無いと産院で言われました、、
あるとき恥骨が痛すぎて立ち上がれず、移動困難になった日もありました。
情けないことに、痛みに耐えられずに泣けてしまいました🤣
(これで泣いていたら、陣痛の痛みに耐えられない)
その日の写真がこれ↓です。
「笑ってはいけないけど」と言いながら、この体勢で歩く私の姿を夫が写真におさめていました。
ひとしきり泣いた後、恥骨が激痛で立ち上がれないけど、唯一この写真の体勢なら痛みを感じずに動けることを発見し、部屋の中を自力で移動しましたw。
その日はこの体勢か、床を這うように家の中を移動するしかありませんでした。
歩けないと料理などの家事もできないし、不自由でとても困りました😓
骨盤ベルトを巻くと恥骨痛がマシになったという情報を聞きつけ、ネットで口コミの良かったワコールの骨盤ベルトを買って腰に巻いてみました。
(7,000円、、高い、、)
着用するとこんな感じです↓
ベルト着用後も、恥骨が痛む時がありますが、今のところ耐えられる程度の痛みで、これまで通り日常生活を送ることができています。
あと少しで出産という時に痛い出費でしたが、産後も使えるので、産後は骨盤周辺の早期回復のために使用したいと思います。
まだ骨盤ベルトを持っていない妊婦さんは、ワコールのベルトをチェックしてみてください(↓)✨
我が子との対面まであと数週間。
このまま成長して元気に生まれてくれたら、とただただ願うばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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